masato’s blog

20代大学生/社会人向け

vol.3 - 海外で感じるこれからの語学力(英語)の重要性

こんにちは。バンコク在住のまさとです。

 

今日は「海外/英語」をテーマに記事を書いていきたいと思います。

現在私は兼ねてからの希望と縁もあり、外資系広告代理店のバンコク支社にて働いております。基本的に社内外のコミュニケーションは全て英語。多国籍の社員と英語でのコミュニケーションを一生懸命取りながら日々過ごしています。

 

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ただ、これまで海外留学の経験もなく、日本語でのビジネス経験しかない私にとって、180°ガラッとコミュニケーションの手法の変化は赴任当初、正直不安でしかありませんでした。

 

成果が求められるビジネスの場面においては、ぬるいことを言っている時間はなく、そのような不安はできる限り払拭する必要があったため、何とかするしかない状況でした。

 

私と似たような英語における悩みを抱える日本人の方は正直なところ多いのではないでしょうか?

 

・英語ができれば海外で働きたい。

・英語ができれば外資系企業にチャレンジしたい。

・旅行先で現地の人とコミュニケーションを取りたい。

 

などなど

 

企業の海外進出や国家間の人の流動性が加速しているグローバル化社会において、英語の重要性はより増していくと考えれます。

 

日本人の英語力の低さに関してはいくつかニュースが挙がっていたため、

世界及びアジアの他国と比較してどれくらいのランキングなのか少し調べて見ました。

 

 

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海外諸国と比べ、日本は低いゾーンの中に属していることが分かります。ヨーロッパの国がほぼ上位を占めていますね。

 

 

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シンガポール/マレーシア/フィリピン/インド/香港/韓国/ベトナム/中国よりも下のランクであることが分かります。

 

この現状をどのように解釈し、今後の展望と結びつけていくかは人それぞれだと思いますが、実際に英語でのコミュニケーションが求められる環境下で過ごしている身からすると下記3点は重要な点として把握するべきかなと思います。

 

 

1.外資系企業への就職という選択肢が増える

多くの日本人は居心地の良いコミュニケーションが自然とできてしまう日系企業への就職に目が行きがちだと思います。ただ、給与や世帯所得を上げたい若者が多いにも関わらず就職の選択肢に外資系企業がない(無意識に諦めている)ことはもったいないと思います。

世界の時価総額を見てもほぼ全て外資系企業が上位を占めているので、ここはしっかり考えるべきだと思います。

 

2.英文のインターネット情報収集ができる

今やインターネット上の過半数以上の情報が英語で記されていることを考えると、まだまだ自分のリテラシーアップや新しい発見につながる情報と出会えるチャンスがあるかもしれません。

 

3.現地での楽しみ方や人脈が広がる

就労時や旅行のツアー時などに当てはまりますが、現地の人や他国からきている旅行客の方との接点は少なからずあると思います。そこで少しでもコミュニケーションが取れればまた別の楽しみや人脈が広がることにつながると思います。

 

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以上のような機会を創るためには、地道な勉強を続け、英語を少しずつでも習得するしかありません。英語にはリーディング/スピーキング/ライティング/リスニングなど勉強分野がありますが、僕含め大半の日本人が不得意な分野としては「スピーキング」と「リスニング」になりますので、1日25分の継続的なDMM英会話の活用をお勧めします。

DMM英会話の活用法についてはまた別の記事で書かせてもらいますね。

 

それではまた。

 

まさと